butterfly76(40代男)の日々

40代男の仕事、お金、趣味、にまつわる日々

ドラゴン桜

こんんちは。

 

受験シーズンですね・・・

 

ってもうほとんど終わっているんですかね??

 

今年からセンター試験が廃止され大学入学共通テストっていうのに変わったんですよね。

 

そこで、というわけではないんですが、漫画「ドラゴン桜」を全巻読破しました。

 

 

ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)

ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)

 

 

 

10年以上前の作品でなぜ今なのか??・・・それは・・・よくわかりません!

 

もともと作者三田紀房の作品に興味があって「インベスターZ」「アルキメデスの大戦」・・・この二つしかしか読んでないんですが、、、常識を疑え、効率よく動け、など含蓄に富んだテーマが漫画という自分にとってわかり易い表現で描かれていてとても読んでいて勉強になる、そんな作品群です。

 

これまで活字だけのビジネス書や歴史書なんかで得られていた知識が漫画というまた違う表現でもきちんと知識として得ることができる、これはとても意義のあることだと思います。

文字がダメで漫画がいいということではもちろんなくて、知識の入り口として漫画の果たす役割は大きいなと・・・そこからさらに深い知識を得たいと思えばさらに情報量が多いメディアに触れていけばいいわけで・・

 

さて、前置きが長くなりましたが、作品の感想は・・・

 

やはり、高校時代、あるいは中学時代にこの漫画に出会っておきたかったなぁ~なんてありきたりな感想です。

もちろん、社会人になった今でも読んでいて前向きになれること請け合いですが、元大学受験生だった自分からするとやはり少なからず「ああぁこんな環境が自分にも訪れていたらなぁ~」なーなんて思ってしまいます・・・

 

物語の舞台は、お勉強が苦手な高校生が通う私立高校。経営破綻で倒産寸前のその高校に一人の弁護士がやってきます。その弁護士、桜木が自らの名声を上げるため、この高校の再建に乗り出します。

まずこの高校を進学校生まれ変わらそうと。

で、そのためにまずは東大の合格者を出す!という目標を打ち立てます。

この目標に名乗りでた二人の3年生。

この二人の生徒と桜木をはじめとする、個性的な教師たち、そして常識にとらわれた大人たち。

そんな人々が繰り広げる物語にはかなり具体的な勉強方法、あるいは受験テクニックが描かれています。

 

自分は一度目の大学受験では、いわゆるFラン大学に合格しただけで、納得いく結果は得られず、親に頼み一浪させてもらいました。

浪人生だった一年間は心を入れ替えて頑張ったつもりではあり、いまでも貴重な一年であったとは思います。結果は・・・中堅私立大学に合格することができたので、まぁ良かったんだろうとは思うものの、もっと頑張れたのかな?とふと思うことがない事もないわけです。もちろん勉強しているときは必死だったんですが、もっと違うやり方、効率的なやり方があったんだろうことは確かにあると思います。

漫画の中でも描かれていましたが「正しい方向に向かって努力する」それがつまり効率的に頑張ることなんですよね・・・効率的にやれば同じ時間でも得られる量は違うわけで。。。それはもちろん仕事とか普段の生活にも繋がる大切な能力になっていくわけですよね。

そのうえで、「環境を肯定し、あるものを利用し尽くせ」「大学受験は情報戦である」などの知識が生かされてくるわけですよね。

 

登場人物の色々な言葉が印象に残っていてツイッターでも書いたんですが、その中で社会人を経験したのちに苦学の末、東大に合格した本田という家庭教師の言葉

「情報に触れた時一番大事なのは決して損をしないこと 信じたいものだけ信じる これでは何も得られない 何一つ進歩しない 逆に信じたくないものを知る 本当の利益はそこにあるのよ」

社会人時代に会社の倒産というつらい経験を糧としているからこその言葉。この言葉に触れて漫画の登場人物だけでなく読者である我々こそが何を学ぶべきかなのでしょう・・・

「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」つまり他人の経験からもきちんと学び取れる人こそが強いのかもしれません。

「常識にとらわれない」「客観的に物事をみて、己のとるべき行動を判断する」

ホント環境に文句言っていても仕方ないもんね。それよりも今自分ができることをきちんとやり続けていく、しかも正しく効率的なやり方で!これができていればまぁ人生そんなに間違った方向へは行かないのではないかな~なんて思うけど、こんな当たり前なことが当たり前にできないのも人間なわけで、、、

そー考えるとまた頭が痛くなりそうなのでこの辺で。。。

 

それにしても受験というある意味平凡なテーマをここまでエンタテイメントに仕上げるにはそれなりの情報の整理が必要だったはず。それをやってのけたわけですから、その後のこの作品の爆発的な人気に納得しないわけにはいかないですね。

 

この作品には続編があって4月からドラマにもなるみたいですね!

 

それでは今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

電気グルーヴと私

こんにちは。

 

最近平日の朝、スマホ電気グルーヴの「虹」をかけながら歯磨き&洗顔やっています。

朝って、つまり会社行く前の準備って、つまり全然テンション上がんないんだよね。

これって会社勤めしている多くの人に共感してもらえるんじゃないでしょうか?!

「さぁー今日はどんな素敵なことが起こるんだろう!!」なんてどこかの南の島で悠々自適に過ごす億万長者みたいなマインドには、なかなかなれんですよね。。。

まぁ、無理にでも鏡の前で笑顔を作ったりするんですが、これがなかなかね・・・

そこでこの曲の登場です。

それにしても好きな場所で好きな曲を聴けるスマホって2000年代最高の工業製品といってもいいんじゃないでしょうか??

 

始めて電気グルーヴを知ったのは・・・なんだったんだろう??

覚えているのは、ピエール滝がポンキッキーに出ていて、その番組内で流れていた「ポポ」ちゅー曲で、おふざけしているバンドが結構けっこいい曲作るんだなぁ~なんて思って、その後、大友克洋のメモリーズという映画のエンディングが超かっこよくてそこで初めてテクノミュージックの存在とそれが石野卓球の曲だということを知りました。

大学時代半年間在籍していた映画部の合宿で徹マンしながら先輩が当時発売されたばかりの「A」をリピートでずーーっと流していて、なんか意識が朦朧としている中で聴く「A」はもう何とも言えずサイコーでした。特に一曲目の「かっこいいジャンパー」

名アルバムの条件ってあって、それが一曲目でもうバチコン!と違う世界へ連れて行ってくれるってやつなんですよね!

 

 

かっこいいジャンパー

かっこいいジャンパー

  • provided courtesy of iTunes

 

 

その後、ツタヤで仲の良かったバイト仲間にも電グルが好きな人がいて色々と教えてもらいました。当時、電グルを好きなことが一種のステータスみたいな・・・

深夜、お店の営業が終わってから、店内で仕事しながら好きな曲を眠気覚ましにテンション上げるため流していたんですが、そこで「虹」を結構ヘビーローテーションで流していました。

だからこの曲聴くとあの深夜梅田の片隅で返却されたレンタルCDをセコセコと棚に戻していたあの頃をありありと思い出すんですよね・・・

まさか20数年後、自分がどうにもならないサラリーマン生活の中、今度は朝のテンションを上げるために、この曲のお世話になっているなんて、、それが嬉しいのやら悲しいのやら、なんとも複雑ですわ・・・

ちなみに自分はいつも電グルの映画で使われていたサウンドトラックのCDに入っている「虹」を聴いているのですが、これが気を付けないと次の曲が「ママケーキ」という曲で歌詞が「バイト先では病気がち、天気が悪いと休みがち~受話器を片手に演技して~そのまま布団に逆戻り~」なんてもんだから顔を洗っているときに気づかずにこの曲が流れていたら、、、なかなかヘビーですわ・・・朝からテンション上げるための曲の後がこの朝から聴かずに済むならそうしたい曲だなんて・・・

 

ママケーキ

ママケーキ

  • provided courtesy of iTunes

 

いずれにしても朝、一日のスタートって大切ですよね!

また明日から頑張りましょう!

 

では、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

エヴァンゲリオンその3

こんんちは。

 

で、エヴァンゲリオンのテレビシリーズを改めて見直したわけです。

 

地元のツタヤには、あれから20年以上経った今でも各巻4~5本づつあるわけですよ。

もちろんすべて貸し出し中なんてことはなく余裕で借りられるんですが、それでも1・2本は貸し出し中の場合もあるんでやはり時の洗礼を受けても生き残るのは名作である唯一無二の証拠なんでしょう・・・ね・・・おそらく・・・

 

といいつつも、見直したのももう今から1か月以上前の年末年始だったんで、細かいところは早くも忘れています。

なんで今思うシリーズ全体のざっくりした感想は、やはり最初はSF学園モノ的な感じで軽く見られるという20年前の感想とだいたい同じでした。

ただ、唯一最大違うのが、見ている時代が1996年か2021年かの違いですよね・・・

確か物語の舞台はセカンドインパクト後の2015年?くらいでしたよね??今は、それからさらに6年経過しているわけですよ。。。

シンジ君が愛用しているウォークマン的なもの?あれも時代を感じます。まぁ、セカンドインパクトなんていう地球規模の災害があった後ではスマートフォンなんて開発する余裕もなかったんだろうけど。。。

ちなみにシンジ君のお母さんであるユイさんのお墓のようなものをみると1977年生まれだということがわかります。ということは自分の一コ下。2021年に生きていたら御年44歳。まぁ妙齢な中年女性ですね。

ちなみに妙齢ってどーゆう意味なんでしょう??

村上春樹の何かの小説で女性はいつでも微妙な年齢だ、みたいなことを読んだ気がするが、、、まぁそれはさておき。

で、やはり中盤から後半なるにつれて物語はどんどん人間の深層心理の部分へ切り込んでいきます。

20年前はこのあたりで何となく見なくなったんだよな。。。

20年以上たった今は、結局他にすることもなく見続けることができました。

そしてあの衝撃の最終回・・・

当時何かのテレビ番組でオタキングこと岡田斗司夫氏が「エヴァンゲリオン芥川賞を与えるべきだった!」なんてコメントしていて、何言ってんの⁉やはり意識高い系(当時そんな言葉はなかったはずだけど)オタクの言うことは違うな、というか何言ってんの⁉やはりオタクの地位を向上させた人は言うことが違うな、というかなにゆーてんねん⁉と当時3回くらい自分の中でラリーしてツッコんでいいた気がするんだけど、今回初めて最終回まで全部見て、このコメントはあながち間違っていかった、、、ただオタキングだしなー、ただ、的は得ていたのかなーただ、あのオタキングだしなー・・・なんてまたラリーが始まり、無限ループこそが人間の本質であるというエヴァのテーマについにたどり着く、のだった・・・なんのこっちゃ・・・

たしかに芥川賞って「僕って何?」的な作品が選ばれる傾向ですもんね。

 

シリーズの中で印象的だったのは、加持さんとミサトさんが知人の結婚式の帰りに二人で夜道を歩くシーン。いくつもの街灯が規則正しく並んでいる以外に何もない夜道を歩く二人。たしか最後にミサトが加持さんに泣きついていた気がするけど、そんなことはどーでもよくて二人の大人が夜道を歩く、何気ない会話をしつつ。なんかそれがとても印象に残っています。いつか自分もそんな物語を、ただ二人が(それが男なのか女なのか子供なのか、大人なのか)ただただしゃべりながら夜道を歩く、そんな物語を作ってみたいなぁ、、、なんて、、、思いました。

 

あと、最終回のもう一つのあったかもしれないシンジ君の日常?

綾波レイがパンをくわえて学校まで走っているシーン。

確か以前ネットで綾波レイがパンをくわえているシーンを静止画で見たことがあって、てっきりどこかのイラストのうまい人が描いた同人誌的な画像だと思っていたんだけれど、あれってきちんと本編で描かれていたシーンだったんですね!!あのクールでしかない綾波レイが生き生きとした今どきの女子中学生になっている貴重なシーン。あのもう一つのエヴァの物語もぜひ見てみたいですねー映画版のシリアスな物語が終わったらぜひオリジナルビデオ(古い)・・・いまだったらネットフリックスかなんかでぜひやってほしいですね!

 

 

さて、ここで改めて自分の中でエヴァンゲリオンを振り返ってみて、熱狂的なファンでは全然ないけれど、やはり同時代を過ごしてきた一人として思い出深い作品であることを認識させられました。

ここにコメントを寄せることで最後の新作がこれまで以上に楽しみになってきました!

 


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告【公式】

 

宇多田ヒカルの曲もとてもクールですよね!

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

やっちゃんねる

こんにちは。

 

「やっちゃんねる」って知ってます??

 

昨夜、まさに昨夜、You Tubeでぶらぶら時間を潰していたら、「46歳孤独な休日の過ごし方」の文字が・・・

少し興味が引かれて画面をタップ・・・

「妻・子・家なし派遣 46才 孤独な休日」の文字が・・・

少しウワって暗い気持ちになるんだけど、そのあとすぐに妙な軽快な音楽とともに始まる動画には、どこにでもいる細身の男性が過ごす休日が生々しく映し出されていました。

朝、起床後の体重、体脂肪チェック、ご飯をタッパからお茶碗に移してからの朝食の納豆、・・・ここらへんまで見て、自分の中でなにか、、、口にはできない、したくはない確実な何かが芽生え始める・・・PC持参のタリーズ、ここで美容院を挟んで数時間を過ごす・・・で夕方、スーパーへ寄ってからの帰宅・・・帰宅後お米を研いで、夕食を調理(しかも鳥の胸肉!)テレビを見ながらの夕食、そして筋トレ・・・

鳥の胸肉の調理を始めた時にもう、逃げちゃだめだ!と意を決し、心の中で叫ぶ!

 

「これワシやないか~~い!!」

 

妙に規則正しい生活、中途半端にきたえられた体形、最低限の他者との接触

まるで、まるで、自分を見ているようでした。。。というか、自分そのものでした。

細かい違いはあるにせよ(例えば、自分はタリーズじゃなくて、ドトールサンマルクカフェだし、持参するものもPCじゃなくて図書館で借りた本だったり、鳥の胸肉料理も、もやしとか、タレとか凝っていたけれど、自分はジップロック的なものに、しょうゆ、酒、コショウ、七味、等々ぶち込んで混ぜて焼いて終わり、、、)40代半ば、独身あるいは結婚していても子供なんかがいなければ、どうしたってこんな生活になっていくのか・・・ショックでもあり興味深くもありました。

 

だけどこのYouTuberと自分との決定的な違いは、彼はこの何気ない全く何気もない日常をさらけ出し自分のコンテンツとして世に確立したこと!

同じような日常、、、いや彼の方がきっと状況的には厳しかったはず、だからこそ失うのものなく挑戦できたのだと思うし、きっと自分のように日常をなんとなしに過ごしている人間にとっては彼の何のドラマも起こらない日常にシンパシーを感じたんだろうな・・・「ドラマがないっていうことがドラマ」になっている。

まぁ、日常の切り売りだと言ってしまえばそれまでだけれど、皆どこかで自分の人生の時間を切り売りしているし、結局その量か質に応じて得るものが変わってくるという現実もあるんだろうな。。。

でその後、動画を少しチェックすると、YouTubeの収入がそこそこになってきて、それまで勤めていた石川県の工場での派遣労働を辞め地元の神川県に引っ越したとのこと。

「変化することを恐れたくはない」

石川県で生活するために月5万のローンを組んで仕方なしに購入した軽自動車の中、孤独な46歳の独身派遣労働者のこの状況とこの言葉のギャップ。

今後、このギャップがどんどん小さくなっていったときに我々はまだ彼にシンパシーを感じることはできるのだろうか・・・

なんかできるような気もする、だって彼はきっといつまでも自分と同じドジでおっちょこちょいな日常に存在する中年男性だから。。。

まぁ、つまるところ同年代だから余計に共感を持ったというのが一番なんだけどね。

 


【ルーティン40代男】妻子・家なしの派遣46才「孤独な休日の過ごし方」

・・・・

って登録者数が14万人!?

ふざけるな!

これで一体どれくらいの収益上げてるのかな・・・

共感なんかできるかい!!(笑)

 

 

 

 

エヴァンゲリオンその2

こんにちは。

 

昨夜も金曜ロードショウで放送されていましたね

エヴァンゲリオン新劇場版Q」

 

 


【公式】ダイジェスト これまでの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

 

TV版ということらしいけど、劇場版とどこがどう違うのかはよくわからない・・・というか物語それ自体がもはや・・・わからない。。。

 

ゼーレ?インフィニティ?ガフの扉?リリス?アダムス?

 

正直全くわからないんだけど、戦闘シーンはもはやアートですね。

 

あと、20年以上の付き合いになってくるもんだから、それぞれのキャラにもそりゃ感情移入もしてくるだろうし、、、

ただ、マリ?真希波・マリ・イラストリアスさん?いつも余裕こいてかっこよく戦ってるけどあんたいつからエヴァの主要キャラになったの??わたしゃ聞いてないよ~

で、あんたのバックボーンも描かれてないからあんまみんなから好かれてないよ、あなた・・・まぁそりゃメガネはよくお似合いですし、シンジ君に「世間を知れ!」って説教するくらいはリアリストなんでしょうけど。

 

それにしてもシンジくんかわいそうですよ。

 

前作の最後では綾波レイを助けに行くときにミサトさんから「行きなさい!自分の為に!!」なんて囃し立てられて、いざそれでニアサードインパクトが起こったら、今度は「二度とエヴァには乗らないで!なんもしないで、(チューか乗ってまたパニックったら今度は殺すからね!)」なんて、14年ぶりに意識回復して突然そんなこと言われたら、シンジ君じゃなくても混乱しますよ。

 

混乱し傷ついたシンジ君を癒していくカヲル君・・・そこに絶望と光を見出すシンジ君。これがカヲル君のシンジ君を想う気持ちである以上彼の行動はやはり洗脳ではなく友情だったと思いたい。

「ボクはずっとキミのことだけを考えて生きてきた」

ただ、最後のカヲル君のパニックぶりは少し、、、かっこ悪くなかったです??

二本ある何とかの槍が同じものかどうかなんて事前にちゃんと調べておけよ!命かけて行ってんだったらさ!って思いませんでした?

あれだけ聡明な少年でも、仕事の8割は事前準備に充てろ!という現代のビジネスパーソンの常識がまだわかっていなかったようですね。

やはりカヲル君は色々な意味で最後は、パターン青だったんですね。

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

  • 発売日: 2012/11/17
  • メディア: Prime Video
 

 

 

さて公開が延期している完結版とされている「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ですが、これまでの20年以上の物語が完結するとなると、わけわかんないなりに感慨深いものがあります。

延期は残念ですが、まぁ20年以上待っていたわけですから少しくらいなんてことはないですよね。

 

大人たちの起こしたパニックに子供たちが巻き込まれ、今度はそれをも上回るパニックを子供たちが起こして、そのパニックに大人たちがパニックを起こして・・・というパニックの無限ループ。。。

でおっさん二人で

「想定内だ」

「まぁ仕方ない」

と言い続ける、これがエヴァンゲリオンなんですよね、今のところ。。。

 

 

では。。。

 

 

エヴァンゲリオンその1

こんにちは。

 

ドンピシャ世代なんですよね「エヴァンゲリオン

 

95年放映当時は浪人生だったので全く存在自体知らなかったのですが、当時愛聴していたABCラジオの「アシッド映画館」という番組内でエライ熱く語っているなーと

「主人公の少年はアムロレイをもっとヒドくしたフニャ男なんですわぁ!」・・・フニャ男って・・・

 

で、高校時代MBS深夜に放送していた「ヒーローは眠らない」って枠で数週間にわたり初代ガンダムが一挙放映という今でいう神回??があって、それを友達がすべて録画するという高校3年間最初で最後のファインプレーの賜物であるVHS(DVDではなく・・・)を借りて初めてきちんとガンダムを最初から最後まで見て、やはりハマってしまった自分としてはこれはもう見るしかないなと。。。。

 

で、で、ようやく花の大学生になり早速借りに行こう!としたら愛用していたツタヤ心斎橋店は閉店していて、近くの小さなレンタルビデオ店では各巻1~2本ずつくらいしか置いておらず、そんなもん地元の暇なヤンキーどもの独壇場ですべて貸し出し中、、、しかたなく心斎橋店亡き後、その存在を引き継いだ天王寺にできたツタヤあべの橋店まで足を延ばすことに。。。まぁ自分も暇な大学生だったわけですが。。。さすがにツタヤの旗艦店舗、品ぞろえが半端なかったです。心斎橋店もなかなかの品そろえで1~3階まであって、3階はアニメ専用フロアでした。ここでも「ふしぎの海のナディア」レンタルして一気見したな~。

あ、あべの橋店でしたね、、、ここはワンフロアだけでしたがとにかくだだぴっろかった!。。。ってことくらいしか覚えていないけれど、さすがにエヴァも各10本くらい用意してくれていて何とか1~3くらいはGETしてようやく見ることができました。ここでもDVDではなくVHSでした。DVDが広く普及しだしたのって実は2000年頃からですよね。。。

 

そんで感想はそりゃ面白かったですよ、内向的な少年、その少年にかまわざるを得ない周りの大人たち、子供たち。。。超受け身でも周りの人たちがこれだけ構ってくれる(しかも構ってくれるのが美人ばっかり!)、ここまでやってくれたらそりゃ「逃げちゃダメ」だよな、なんて、、、念願の大学生になったものの超受け身で誰から構ってもらえずにいた現実で悪戦苦闘していた自分にとってはまさに逃げ込む虚構としてはぴったしだったのかもしれません。。。そういえば自転車であべの橋店へ通う途中、よく日本橋をあてもなくぶらぶらしてなんかいろんな店をほっつき歩いていました。中古CD、中古本、プラモデル、家電、エロ、超受け身だった人間にはなかなか魅力的な町だったのかもしれません。。。あとエヴァの最初のころって学園モノとしても楽しめましたよね。

 

そんな感じでハマったエヴァでしたが、何となくフェードアウトしていって最後まで見ることはなかったんです。

なぜか??

なんか物語が進むにつれて学園モノのライトな感じがなくなってインに入っていきませんでした??あれがいいんだよ!という人もいたんでしょうけど当時実家で見ていた自分にはなんかのめり込めなくなっていったんですよね、、、なんでしょう。。。

あと、さすがのあべの橋店でも当時社会現象と化していたエヴァの需要を満たすことはできず、いつ行ってもレンタル中、大阪中のオタクの餌食とされ、まだ孫さんの頭もきっとふさふさだっただろうし、ホリエモンも東大で麻雀三昧だった当時、ネット配信なんてそれこそエヴァでも描かれていないような絵空事、物理的に見ることができなくなっていたんですよね・・・

で、超受け身だった自分にもなんとか構ったり構われたりする現実世界が出来上がってきてそれで、エヴァという逃げ込む装置が必要なくなったのかもしれません。そういえば日本橋にも行くことなくなって、梅田とかアメ村とか行くようになっていました。。。。ここが分かれ道なんでしょうね、あのままエヴァにはまっていて日本橋の住人にでもなっていればもう少しクリエイティブな人間になれていたのかなぁ、それとも・・・逃げちゃダメなんだけど、逃げ込んでほしい、でもそのままそこにいてもらわれても困る、それが当時エヴァが若者たちに与えたメッセージだったのかもね。

 

それでも一応当時おしゃれ雑誌なんかにエヴァが特集されてたりもしてファッションとしての浸透も半端なかったんで映画は全部フォローしていました。映画版の便利なところはTV版見ていなくてもきちんとまたそこを土台にしつつ一から物語を作り直したところですよね、うまいというか、制作者側もTV版は不本意だったのでしょうね。ただTV版に中途半端に参加していた自分は少し混乱しましたが。

 

そんなこんなで20数年。

過去の輝かしい??逃げてはダメだったあの頃を振り返るブームが来ている40代半ば。

あの頃見た映画をまた見直すことが増えた今日この頃「そうだエヴァを見よう!」と思い立ち、TV版をまた一から今度は全部見る「逃げちゃダメ」なんだと「逃げるは恥だが役に立つ」の新年スペシャル版がムズキュン要素が少なく虚無感を抱いていた自分はまた現在もはや絶滅危惧種に認定されそうなツタヤに行くのであった・・・

 

つづく。。。「さーて次回もサービスサービス!」

 

 

使徒、襲来

使徒、襲来

  • 発売日: 2016/04/29
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色即ぜねれいしょん

こんにちは。

 

今日は色即ぜねれいしょんを見ました。

 

色即ぜねれいしょん

色即ぜねれいしょん

  • メディア: Prime Video
 

 

青臭い青春、青臭い青春、阪急京都線、梅田の紀伊国屋、梅田の旭屋、ロフト、ツタヤ心斎橋店、ツタヤあべの橋店、駿台大阪南校、松陰女子、高島屋の屋上、アメ村のカバン屋、タワーレコード心斎橋店、ミヤコ楽器、ベネトンのカバン、ビームス、ビブレで買ったスエードのコート、マクドのバイト、お中元の仕分けのバイト、ナイキのバッシュ、バイクで事故って死んだ同級生、マリオカートドラクエ、松島球場、中の島図書館、大阪球場の中古書店東映会館のアニメイトふしぎの海のナディア世に万葉の花が咲くなり風の歌を聴け夢で逢えたら、ごっうええ感じ、ねるとん紅鯨団、新庄、亀山、オマリー、パトリック、中込、田村、田中律子週刊プレイボーイ雛形あきこ瀬戸朝香宮沢りえ宝生舞、星野ひかる、栂池、沖縄、京都、箕面堺筋本町のトイレ、ドトールのコーヒー、CCレモン出光美術館でのムンク展、ドーハの悲劇阪神大震災、、、、、

 

せいぜい自分の青臭い青春なんてこんなものです。見ながらそんなことをぼんやり思い出していました。

 

セックスも、ドラックも、暴力もそしてロックンロールもありませんでした。。。

 

でもなんだか、作中の女の子たちは魅力的だし、男の子たちは馬鹿で憎めないし、お兄ちゃんたちは、なんだか頼りなくてもカッコイイし、愛すべき時代の愛すべき街の愛すべき青春がやっぱりとてつもなくうらやましいかった!

、、、1974年のあの魅力的な人々は、2021年の今、どーしてるんかな、、、

 

本日は成人の日、新成人の皆さんおめでとうございます!?

 

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。