終わりと始まり。
こんにちは。
昨日、ついに自分が今年1月から7月いっぱいまで所属していた部署が閉鎖、解散となりました。
あまり実感はなかったんですが、夕方、営業から会社に戻ると、10人ほどの部署にある机の上が綺麗に片付けられていました。
この閉鎖が発表されたのが半年ほど前。
ついにこの日が来たか、、、
いつまでも変わらずこのままみんなで働き続ける、、、なんてただの昭和の懐古主義でしかなく、人も組織も変わり続けなければ、生き残れない。
変化のない環境は、ある意味心地よいのかもしれません。
ただ同時にその心地の良さは、緩やかな退化なのかもしれません。
そして盲目的な退化の先には、きっと無責任な結果だけが待っているんでしょうね。
大きな変化が始まり、来週からはしばらく苦しい日々が続くと思います。
この苦しい日々を乗り越えたその先にきっと、きっと、少しだけ胸の張れる組織が作り上げられているはず、、、でなければ、今回会社を去った人たちが報われない!
変化には、犠牲が伴う。
そして変化が続くならば、いつか自分も、、、
そのためにも自分自身も変化しなければなりませんね。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございした。