シンブンシ
こんにちは。
今月から新しい、というか、元の営業に戻って仕事内容ががらりと変わったので、バタバタの3日間でした。
本日は休日。
午前中は、昨日少し残した仕事をかたずけに出社しました。
予定通り午前中で仕事を終え、そのままいつも行くサンマルクカフェへ。
ここ、居心地良くて、結構の頻度で利用させてもらっています。
まず、店内が広いのと、新聞、雑誌なのどが置いてあるのがありがたいんです。
メニューは正直、ドトールなんかと比べるとサンドイッチ系やケーキなんかが少し物足りない気もしないでもないけど、スタンプカードがあったり結構良心的なんですよね。
いつもは日経新聞に目を通すんですが、今日は先客がいたみたいなので、読売新聞を読みました。
やはり、新聞記者ってすごい文章力ですよね。
まぁ当たり前なんですが!
ブログなんかでもすごく上手に文章書いている人もいますが、そーゆうのとは全く違う文章ですよね。
難しい内容のニュースでも読んでいる人皆に理解してもらうための文章。
それは、やはり公共性とか社会性を背負っている記者の使命みたいなものが感じられます。
それでも新聞の情報力って年々弱くなってきていません?
そもそもうちは新聞とっていないし・・・
スマホでいつでも最新の情報を手に入れられます。
だからそれでいいんだと思いますよ。。
新聞に情熱を傾けている人には申し訳ないけれど、新聞が常に正しい情報を発信しているわけではないし、人間が作っている以上、完全に公平な情報なんてありえない。
それは日本でも戦時中、新聞社による情報操作がされていたことが証明しています。
だから新聞も一つの情報源なんだというくらいの距離感でいいんでしょうね。。。
でもよく考えたら、テレビのニュースでもネットでも情報源が新聞ということが多いですよね!
だいたいワイドショーなんて新聞の記事をそまま読んでるだけですもんね。
つまり新聞記者の取材力は、ほかのメディアよりも半端ないってことですかね??
まぁとにもかくにも、涼しい喫茶店で、アイスコーヒー飲みながら、フムフム、世界は?日本は?わが町は?株価は?スポーツは?なんて思いながら例のにおいを感じながら新聞をめくる作業は、なかなかいいもんですよね。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。