別れの季節
こんにちは。
昨日は、長々と申し訳ありませんでした。
とても、、、自分の中では一番想い入れのあるバンドだったんで。。。
もしかして、自分以上に想いれのある人はたくさんいて、その人たちにとっては、なんかわかっていないくせにわかっているような内容に気分を悪くした人もいるかもしれません。
でもね、あなたの思い出があなただけの大切なものであるのと同じようにやっぱり自分の思い出も自分のかけがえのないものなんですよ。
それは誰が何と言おうと。
それでも、SNSなんかで丸山さんへのメッセージを見るとみんな思いは同じなんだなぁって不謹慎かもしれませんが、うれしく思うわけです。
丸山さんがまた皆を繋げてくれているのかもしれません。
昨日紹介させてもらった、北沢夏音氏の著書「青春狂走曲」読み応えたっぷりのサニーデイファンにとってはバイブルみたいな一冊になっています。
この本が、いま存在することに本当に感謝します。
だってもうこんなサニーデイを立体的にありありと表現できる書物なんで二度出すことはできない。
最後の最後に我々は伝説を言葉で手に入れることができたのです。
そして、NHKにはサッカーフランス代表がワールドカップのトロフィーを雨のモスクワで高々と持ち上げている様子が映し出されています。
これもやはりあの98年以来の出来事。
すべてがキラキラしていた年。
もう二度とは戻らないあの年。
「別れの季節からとうとう逃げられないみたいだなぁ」
「それならそれでもいいよ」
サニーデイサービス「シルバースター」
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。