butterfly76(40代男)の日々

40代男の仕事、お金、趣味、にまつわる日々

不器用な裸

こんにちわ。

 

色々な人のブログを読んでると、皆さんホント読みやすい文章で、カラフルで、写真もあって、きちんと読む人のことを考えて作ってあるなぁと感心しっぱなしです。それに比べて自分は、、、なんてこと思っても仕方ないのはわかっていてもやはり、、、で、自分が読みやすいと思うブログは、パクる、、いや真似してみる、、いや、学ばしてもらう、それでこのブログをバージョンアップしていけたらなんて思っています。

 

と、そんなことを考えていたら、山田ズーニーという方のツイッターで「正直になれば書くことは心底楽しい」というコメントを見ました。逆に書くことが苦痛になっている時は、どこか嘘をついている、とも。

 正直になれば書くことは心底たのしい。ラクじゃないけど歓びは深い。だから書くことが苦痛以外のなにものでもない時、人はどこか嘘をついている。そんな時は、自分の先入観の壁を打ち破り、見栄やプライドを解除し、いち早く素直になろ

引用元:https://twitter.com/zoonieyamada

 

たしかに。。。正直に、、、本当に自分に正直に等身大で生きている人ってやっぱし魅力的ですよね!文章も同じことが言えるんでしょよね。。。そういえば、村上春樹もどこかで「どのような文章を書くかよりも、どのような人生を生きるか、そちらのほうが大切だ」みたいなことを言っていたような気がします。

結局どうしたってその人の文章というものは、その人の生き方みたいなものが反映されてしまうものなのでしょう。

ならば、いかに不器用でも正直に書き続けていけば、必ずいつか、、、ん?なんだ?必ず??なにができるというのか?

不器用でも、なんか、、、自分を一生懸命さらけ出している文章は確かに読んでしまいますもんね。それが、人のためになっているのかどうかもわかりませんが。

ただ、この世にたった一人でもその裸になった自分に共感してくれる人が出てきてくれるならば、それはとても価値のあることなんでしょうね!きっと!そこに書く意味が生まれてくる。そんな文章が必ずいつか書けるようになる!のかな??

 

収益化とは程遠い文章でしたが、最後に山田ズーニーの本をご紹介したいと思います。

 

 

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

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あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)

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本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。